参加された皆さまの声

参加された皆さまの声

私がコーチングを学び始めたのは、

友達がコーチングを習っているのを聞いて、

興味をもったのがきっかけです。

 

どうして興味を持ったのかと振り返ってみると、

ちょうどその頃、職場で新入社員の教育係を任されて、

「自分は新入社員とどのように関わっていけばいいのか」

「新入社員も自分も一緒に成長できたらいいな」と、

自分を前進させたいという気持ちがあったからです。

 

そういう気持ちがあると、コーチングで学んだこと

(自分の伝えたいことを率直に伝える、相手の伝えてくれたことを素直に聞く)をすぐに実践でき、

相手との関係が良くなるというのを実感できました。

 

しかし、いつも「自分を前進させたい」という気持ちを持つことは、

その続ける仕組みがない状態では難しいものです。

 

仕事やプライベートでうまくいかないことがあると、

「できないのはあの人のせいだ」

「自分はこんなに頑張っているのに、どうして認められないのか」

「自分は悪くない」と、どんどん他責になり、

現状の自分を認められず、視野の狭い世界におちいることを数多く経験しました。

 

そのような、視野の狭い世界にいるときほど、人と関わるのが苦しいことはありません。

 

苦しい状態を経験しても、コーチングを学び続けられたのは、

今の自分を認めると楽になる、自責で行動すると気持ちがすっきりするというように、

苦しい状態から楽な状態になれることを何度も体験したからです。

 

そのような体験ができたのも、自分が今どんな状態なのかを率直に伝えてくれ、

楽な状態になるように関わってくれる仲間と出会えたからです。

 

少しずつでも、苦しい状態から楽になれる仕組みをつくり続けていきたいと思います。

 

                                 K.Kさん 30代 男性 会社員

 

以前は人が言った事をほとんど、ダメ出しや、バカにしてる、批判、否定として聞いていた。


だから、強い言葉で相手を攻撃したり、ショックを受けて

ひどく落ち込んだり、イラついている事が多かった。

人の話は聞かなくていい、聞く必要ないとまで思っていた。

まるけでコーチングを学ぶようになって「どう思っているか相手に確認する」という、
率直に伝え合う事をやっていくようになった。

とてもシンプルな事だけれど、当時の自分からしたら信じられない事。

恥ずかしい、とか、どうせ、とか思って、人自体を信じない表面的な人間関係だったから。
 
自分は相手に否定されたと思ってるけど相手はどうなんだろう?
実際に聞いてみると、誰も私を否定なんかしていなかった。

最初はウソでしょと思っていたが、そんな私に「否定していない、かもしれないと頭の片隅で思ってみたら?」と、ようちゃんが言った。

私は、今まで自分が信じてきた世界…人は私を攻撃する…という考えが間違っているのかもしれないと思うと、
自分が自分でなくなってしまうような不安でいっぱいになった。

でも、このままだと苦しくて、これを何とかしていかないと先はないとも思っていた。

「かもしれない」でもいいから、やってみようかと、ほんの少しだけだけど、

人の話を聞いてみようと思えるようになった。

 少しでも人の話を聞くようになると、自分のためになると気付き始めた。

アドバイスを実践してみて物事が改善したり、夫婦関係がどんどん良くなったり、
仕事ができない自分を認めて、できるように頑張った結果、少しずつ評価されるようになったり…。

自分のためになり、成長したなと思える事は数えきれないほど。


人の話を聞いて、自分にはない考えを取り入れたり、参考にしてみたりと視野を広げる事は、
自分自身を助け、とても楽にする。

頭の中が楽になるから、もちろん体も楽になる。

人を疑っていた頃は首肩腰がビンビンに凝り固まっていたが、気持ちが緩むと体も同じ。

日常生活に余裕が生まれ、仕事がもっと頑張れるようになり、家事もはかどる。
 
今までの自分の事を書いていて、人の話は聞かなくていいなんて普通に思っていたなんて、
今では何と愚かな事をしていたのだろうと思う。

                                                                                 めぐちゃん 40代 女性 会社員 名古屋市

 

私はまるけに参加して、本っ当にたくさんのものを手に入れました。

そして、要らない物を手放しました。

ざっと書いても、たくさんすぎて、書ききれん。

 

結婚しようと思える人に出会えたし、結婚もできた。

妊娠・出産をして、気楽に子育てができている。

旦那さんとも何でも素直に話し合いできてるし。

 

手放したものは、自分の勝手な思い込みである「理想の女性像」。

自分じゃないものになろうとして苦しんでた。

頭では、素の自分を出せる相手とでなきゃ、結婚できないと思いつつ、

そうでない自分を、偽って理想を演じてた。

 

それに気づかせてもらったのも、まるけ。

本当はどうなりたいかを確信できたのも、まるけに参加したから。

まるけで人の話に耳を傾け、行動し、それを続けたら、きっと本当になりたい自分に近づくはず。

 

私がまるけに参加し続ける理由は、でもやっぱり、楽しいからかな。

 

本当はどうしたいか、話して明確になるし、スッキリする。

あとは、みんなが率直に伝えてくれたり、本音でぶつかり合うから。

 

                           ジェリーさん 30代 女性 会社員 新城市

 

コーチングって、どんなものなんだろう?

 

仕事で役に立つんだろうか、

会社の会議で、話が聞けるようになるんだろうか。

 

何らかのスキルを身に付けるためにインターネットで検索して

みつけたのが、ようちゃんのコーチングでした。

 

正直、最初はとても緊張しました。

人と話を合わせて、上手に振る舞える。

そんなフリをしていたけど、

人と接したり、話したりするのは、本当はとても苦手。

 

何を話したらいいのか分からないし、どう思われるか分からない・・・。

自分がおかしな発言をしてしまわないように細心の注意を払っていました。

 

でも、コーチングまるけに参加するうちに、いつしか、そんな心配は必要ない。

ということを徐々に感じられるようになりました。

 

なぜかというと、ここにいる人は、おかしな発言をする人ばかりだったからです!

 

というよりも、おかしいかどうか正しいかそうじゃないか、

そんなことでは判断されずに自分のありのままをさらけ出せる、

人と接することができる場所だから。

 

そして、ごまかさない自分でいよう、と望む人たちが集まる場所だからです。

 

言っちゃいけないこともない。

思っちゃいけないこともない。

何も隠す必要がない、

判断されない、ということは

私にとって、とても大きな安心感となりました。

 

仲間の存在も、とても大きかったです。

 

ありのままの自分でいると、相手もありのままで対峙してくれる。

ごまかしていたら、何も始まらないし、変わらない。

 

あれ?

人と人って、こうして向き合っていくんだな。

自分自身にも、こうして向き合っていくんだな。

 

とっても難しいことのように思えていた

人と接することや、自分と向き合うこと。

 

そのままの自分でいたら、

本当はとてもシンプルで単純なことなんだなと、少しずつ、確実に実感することができました。

 

コーチングまるけに参加して、何が変わったのか。

 

自分で、言葉にして表すのは難しいけれど、

風通しの良い自分になったような気がします。

 

以前は、自分のこれから、未来のこと。

漠然とした不安が、いつも胸にありましたが、今は、この先の自分がどんなふうになるのか

楽しみに思えています。

 

最初にインターネットで検索していたときの

コーチングって何だろう?

仕事で役にたつんだろうか?

何らかのスキルが身につくんだろうか?という疑問。

 

今それに答えるとしたら、役にたつ?身に付ける?そんな小手先のことじゃなくって、

まるっと自分自身を生かすためのもの!

と、声を大きくして答えたいです。

 

                            ひろこさん 40代 女性 会社員 豊川市

 

30代後半に入り、20代で望んでいた「30代の自分の姿」とは全く違い、ひどい状態でした。

そんな時にまるけに出会いました。

 

まるけにいる人は皆、自然体で楽に参加していて、

その時の僕は、自分をごまかしていて苦しかったのを

憶えています。

 

まるけに参加して変わったことは、

 

・たくさんの友人ができた

・貯金ゼロから毎月5万円の貯金体質になった

・17kgの減量ができた

・自分の素直な気持ちがわかりはじめた

・昇進した・・などなど。

 

まるけにはね、変わりたい人には真剣に関わってくれる仲間がいるんだ。

独りで苦しんでいるなら、仲間の力を借りて成長しよう、本当に変わりたいのなら!

そんな場がまるけです。

 

関わり始めて3年目、もっともっと成長したい!!

                                  

                            足立さん 30代 男性 公務員 安城市

 

私はまるけに参加してから、

自分に自信があることを認められ、

自分のことが好きになりました!

 

それまで私が思っていた「自信がある」とは、

人と比べて「できる」「上手」「負けない」かどうかで、

自信がある人は、常に自信があるものだとも思っていました。

 

だから、「自信をもちなさい」「自信ありそう」などと
言われれば言われるほど、

 

他人と比較して自信のなさを実感し、

そう言ってくる人がうっとうしく、

誰も私のことをわかってくれない!と、孤独感を感じていました。

 

これは、いま思い出しても寂しく、悲しく、辛くなることで…

28年間、そうやって生きていました。

 

まるけに出会ってから、自信とは、

 

・字の通り、「自分を信じる」ことで、誰かと比べるものではないこと

 

・自分がいま、「自信がある」と認められたら、「自信がある」状態になること

 

・何かができるから持てるものではないこと

 

・自信があったり、なくなったりしてもいい、むしろそれが普通だということ

 

だと知りました。

 

「私は自信がある!」と口に出して言ってみたら、

ほんっとうに、気持ち良かった!!

 

そして、言ってみると、

本当は自分に自信があるのを知っていた…ということもわかり、

 

めんどくさがりな私が、何をウジウジやっていたのかと、

自分のことがおかしかったです!()

 

自分自身を認め、表現する勇気や自信がなく、

勝手な先入観を持ち続けたために、

 

暗くて、狭くて、小さな世界にいることをごまかしながら生きていたのが、

 

本当に世界が広がった!、人生ってバラ色!とも思いました。

 

そして、そして、嫌いだった自分のことが、好きになりました!

 

もちろん理想と違うことはたくさんありますが、

 

これが今の自分なんだと、諦めではなく、認められるだけで、自信になり、自信のある自分が好きになり…

 

こんなカラクリだとは、それまでの私には全く想像もつかなかったこと。

 

自信がある!と言えるようになって、自分のことが好きになって、これからの自分が楽しみです。

 

 

                            M.Wさん 20代 女性 会社員 名古屋市

 

まるけに参加する前の自分は、

一人で生きていけるから他人は関係ない!

人の力を借りなくても困ることもないし…

仕事も結果だけ出せば問題ない!

 

口には出しませんが、こんな事を思っていました。

 

 

ところが、参加していく中で、コーチや参加者の真剣で一生懸命な関わりの中で、

自分の考えに違和感を持ち、もしかすると違うかも…と少しずつ気が付いていけるようになりました。

 

人は人との関わりの中でしか成長できず、

またその存在がありがたいと思えるようになっていきました。

 

人生には必ず相手が居て、仕事にも相手が居ます。

そんな関わりの中で生きています。

 

自分一人で生きているわけじゃないと実感すると、自然と感謝が出来るようになりました。

自然と仕事の結果も向上していました。

 

人に一生懸命、真剣に関われる事が本当にありがたく、大切だと今は感じられます。

 

現在はプロコーチを目指し、たくさんの人に関われるよう日々頑張っています。

 

 

                       中野誠也さん 40代 男性 保険営業マン 名古屋市

 

私は、まるけに参加をして正直になった。

 

まるけに参加するまでは、ネガティブなものは私にとっては、良くないもの、あったらいけないものだった。

 

それで、いつでも自分を偽っていたから、人と関わると疲れるし、めんどくさかった。

 

自分で偽っておきながら、作られた私を私と認識している人のことを、

「どうせわかってないくせに。」と軽蔑したり、自分のことを好きと言われても心から喜べなかった。

 

自分が偽っているから、自分以外の人のことを、いつも「本当に?」と疑って信じていなかった。

 

その結果、見ない・感じない・ないことにする・言わない・・と

心の中では、1人の世界に閉じこもっていた。

 

でも表面的には、好きなものも大好きな人も、夢もあった・・・人からも、そう見られていたと思うけれど、

本当は、しあわせだと思おうとしていた。

 

まるけに参加をして、ごまかしたり、偽っている人は苦しんでいるけれど、

変わっていく人は、正直に自分のことを、さらけ出している人なんだなと気がついた。

 

みんなに関わってもらって、自分のクセや習慣、やっていることを伝えてもらって、

自分はやっているんだなと気がつけた。

 

さらに、自分がやっていることを、仲間のだれかが同じようにやっているのを見て、

まずいなと気がつくことができた。

 

ひとりでは、変えられなかったと思う。

みんながいたから、変えられた。

 

 

両親との関係も、前は嫌われていると思い込んでいたけれど、

本当は私を心配しすぎて、どう接していいのかわからないんじゃないかと伝えてもらった。

 

それを受け取ったら、自分が両親との間に壁を作っているのかも?と思った。

 

それからは、今までの両親の言動が、

私のことを想ってくれている、見ててくれるているからなんだと、わかった。

 

今は、ふたりの子どもでよかったと心から言える。

 

 

正直になって、自信がついた。

 

そのままでいる方がラクだし、本音で伝え合えるようになると関係を築けることを知った。

 

思おうとしなくても、自然と、うれしい・ありがたい・よろこびを感じられる。

 

今は、そのままの私でいいと想ってくれる人と結婚して、心が安らぐのを感じる。

 

正直になると、本当に望んでいることも手に入る。

 

ほしいと伝えることができるし、したいと思ったら行動できる。

 

自分や相手と向き合うと、色々なことがはっきりして、逃げたくなったり、苦しくなったりもするけれど、

それでも向き合って手に入れたものは、ゆるぎない自信に変わっている。

 

 

今、私は「私の人生を生きている」と実感している。

 

                            まつりさん 20代 女性 主婦 春日井

 

それぞれのコーチングまるけの参加者の声は、各紹介ページに掲載しています。